スポンサーサイト
-- / -- / -- ( -- )
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--:--:-- | スポンサー広告 | page top↑
天下の奇祭 ヤーヤ祭り
2010 / 01 / 31 ( Sun )
今年もヤーヤ祭りが始まりました

年が明けると共に神事は始まっておりますが、祭りのメインイベントはなんと言っても2月2日~3日にある練りです。
町同士の若い衆がぶつかり合いう勇壮なもので、はるか昔の、戦国時代の戦いを表していると言われています。

このヤーヤ祭りの概要をまとめたので、アップします。
参考にしてください。




尾鷲の奇祭 ヤーヤ祭とは?

尾鷲神社の祭礼ヤーヤ祭は、祭礼期間中、毎夜各町の若者衆が、町を練る行事「ヤーヤ」が通称になったものです。
毎年2月1日から5日までの5日間行われます。
各町の若者衆が、「チョウサじゃ」のかけ声とともにケンカの様な激しい揉み合いを当座の町に仕掛け練りあいます。
また、神事や子供が参加する華やかな大名行列及び道中踊りなども行われます。

ヤーヤ祭りの詳細

◇  祭りの概要

東紀州の奇祭といわれる尾鷲市の「ヤーヤー祭り」は、尾鷲神社の正月の祭礼です。
旧市街地を形成した古くからの地域集落ごとに編成される20町の中から、毎年3つの祷務町(とうむちょう)、一番、二番、三番梼が選ばれ、輪番によって祭りを司ってきました。


祷務町では1ヶ月前の1 月10 日頃に「巻藁結神事」が行われます。
祷人の家の床の間に120把をたばねた巻わらが飾られ、神主と弓射(弓射人)が二本ずつ巻わらの的に矢を放ちます。
これで神社から祷人の家に神(スサノオノミコト)が降りたこととなります。
以前は、この日から祭礼終了まで注連が張られ、巻わらの安置された精進部屋に精進人(しょーど)である、祷人・弓射・汐撫の三人の役人が泊まり込み、別火の生活に入りました。
炊事は汐撫の老人が担当し、女子はこの部屋に入ることができませんでした。
精進人は毎朝夕、尾鷲港の前の浜へ飛び込んで垢離(こり)をかきます。
この朝夕の送迎には、各町の高張提灯を先頭に町頭や若者達が従いました。
  この「精進人」こそ神に仕える祭の主役です。


その後2月1日に尾鷲神社にて神のおでましを願う「扉開きの神事」が行われ、夕刻には、300人余りが提灯の灯りと供に祭りの始まりを告げて回る「在回り」が行われて祭りの始まりとなります。

2 月2 日~4 日は、3つの祷務町に各々に振り分けられた残りの17 町が手伝い町として集まり、「練り」というぶつかり合いを行う。
さらに、その日の祷務町のところに大結集し、「大練り」がはじまる。
大練りが終わると、各祷務町の精進人(しょーど)が、ヤーヤーを従えて毎夜尾鷲神社に参拝する。
その際身を清めるために、「垢離掻き」(こりかき)と称し裸で海に飛び込み身を清める習しがあり、高張提灯をかざす闇の真冬の海に真っ裸で飛び込む。
 2月5日は、尾鷲神社まで「大名行列」で宮上がりをし、夕刻から「大弓の儀」、「お      獅子のご出御」の儀式を行い、最後に翌年の祷務町に「引継ぎの儀式」が行われて、祭りが終了する。

みどころは、若者衆が勇壮にぶつかり合う「練り」と「垢離掻き」の風習、「大
弓の義」などで奇祭といわれる所以でもある。


◇  ヤーヤの語源

ヤーヤの名称・語源は明らかになっていませんが、「やあやあ我こそは・・・」という武士      の立合いの名乗りの戦闘用語に由来すると言われています。 


◇  一番、二番、三番当(梼)の由来

祭礼を司る宮座の親方衆は、享保20年(1735年)の古文書によると、当初 一番祷(庄司・世古・北村)、二番祷(仲)、三番祷(田所、別当、杯)の諸氏でありました。
この三つの当(梼・党とも書く)は、天正10年(1582年)新宮の堀内安房守氏善が尾鷲を攻めた時、中村山に主陣をおき、右翼に山の神砦(古戸野)、左翼に関山砦(瀬木山)を備えて戦った三つの陣地を意味するものであるとされています。
 ヤーヤの練りは、この戦いで尾鷲勢が迎え撃った様をまねたのが、現在の練りの姿であろうといわれています。


◇ ヤーヤ祭見所①:練り

白装束を身にまとった男衆が、「チョウサじゃ!チョウサじゃ!」の掛け声とともに、勇ましくぶつかり合います。
その激しさは、喧嘩の裸祭りの名前で呼ばれるほどです。
祷屋において、各20ほどの町から集まった男衆総勢600名ほどで行われる練りは、最高潮の熱気であふれかえります。

◇  ヤーヤ祭見所②:垢離掻き(こりかき)

清めの儀式。尾鷲港魚市場に設けられた脱衣所で、素っ裸(本当になにも身につけていません。)になり海(港)に飛び込み体を清めます。
その後提灯を受け取りお祈りをし、戻ります。
2月ですから海の中は非常に冷たくあがったときも非常に寒いのですが、高張り提灯等を持 った練り衆が脱衣所まで練って囲んで送ってくれます。
若い女性は、素っ裸の勇ましい男性を見ようと、前を争って港魚市場に詰めかけるほどです。


◇  ヤーヤ祭の日程

  毎年2月1日~5日の5日間行われます。

  1日  午前0:00~  扉開きの神事(尾鷲神社)
       午後7:00~  在回り
  2日  午後7:30~  ヤーヤの練り(各祷務町) 終了後 垢離掻き(尾鷲港魚市場)
  3日     〃         〃                   〃
  4日     〃         〃                   〃
  5日  午後0:30~  例大祭、道中手踊り(市内旧国道)
       午後6:00~  垢離掻き
       午後7:00~  大弓の奉納
       午後8:40~  お獅子の出御
       午後8:50~  祷渡しの儀式
       午後10:00頃 祷送り

◇ ヤーヤ祭り参加のお願い
 ヤーヤ祭りは以前、部外者は参加できませんでした。
しかし近年、尾鷲地区の人口過疎、及び高齢化により参加人数が激減しており、祭りの存続、活性化のために、尾鷲在住以外の方も参加できるようになりました。
あなたも祭りの練に参加してください!!
きっとすばらしい思い出作りが出来ますよ!(年によって参加できない場合があります)

ヤーヤ祭りに関してのお問い合わせ ――――>
     尾鷲観光物産協会【0597-23-8261】まで!!

データ
※ 参考文献 : 尾鷲青年会議所発行  「紀州の奇祭 尾鷲 ヤーヤ」
          ヤーヤ祭り発展会議   「紀州の奇祭 やーや祭り」

【ヤーヤ祭りDVDのお問い合わせ】
 519-3617 三重県尾鷲市野地町12-31
    東ノ紀州屋 福田 晃久
     ℡ 0597-25-2078     メール : kisyuya@woodpeck.jp
YAYAF.jpg

東ノ紀州屋 くまどこショッピングモール店 でも買えます ==> 
              http://www.kumadoco.net/shopping






 
ヤーヤ祭りにお越しの際は、ぜひウッドペックへお泊り下さい。
お祭り拝観の方は、お二人から、お一人一泊4,500円です。
もれなく「天下の奇祭 ヤーヤ祭り」のDVDをプレゼントしますよ!

ーy
スポンサーサイト
01:27:08 | 祭り | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
| ホーム |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。