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連休予約状況・・
2009 / 04 / 29 ( Wed )
4日 予約が入りました。

空き 残り1日、5日のみとなりました。
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22:01:13 | 予約状況 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
連休の予約状況です
2009 / 04 / 28 ( Tue )
連休の予約状況です。
昨日2件のキャンセルが入ったため、まだまだ空いてます。
直前の3日分のキャンセルはまいります。

5月6日までの予約可能日は以下のようになります。
5月1日、4日、5日、6日

予約サイトからは当日予約はできませんが、直接電話いただいて空いていれば当日でも宿泊可能です。諦めずお問い合わせ下さい。

09:38:13 | 予約状況 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
春の風景1
2009 / 04 / 16 ( Thu )
春本番! ウッドペックの庭から撮った天狗倉山です。
いつ見ても美しい山です。中腹は山桜が綺麗です。
広い庭の一番南の端から撮りました。

2009_0407哀愁の矢の川峠0061

庭から施設を撮りました。庭も色とりどりの花が咲き始めました。
2009_0407哀愁の矢の川峠0063

施設から1分ほど上がると古道沿いに馬越公園があります。
ここにはたくさんの桜が植えられていて、このシーズンは花見ができます。
桜の向こうに尾鷲の市街地を入れて・・・・
2009_0407哀愁の矢の川峠0066

2009_0407哀愁の矢の川峠0072
20:27:42 | 写真・・ウッドペック | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
第3回「哀愁の矢の川峠」開催!
2009 / 04 / 16 ( Thu )
第3回「哀愁の矢の川峠」開催!

3月29日のツアーが無事終わり,第2回目の「哀愁の矢の川峠」が19日に開催予定です。
ところが今回尾鷲以外の方からの問い合わせがあり、また元省営バスの職員の方の参加希望があるため、5月に再度ツアーを開催することになりました。
今回は「紀伊半島みる観る探検隊」主催ではなく私個人の開催となります。
内容はまったく同じで熊野古道センターでのトークの後で現地を案内します。
今回も車1台のみで開催予定ですので、募集人数は3名のみです。【すでに3名決まっているため】


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【ツアー内容】

まず熊野古道センターで、30分ほどのパネルトークにて矢の川峠の全てを予習。
その後車で移動し史跡の数々を探訪します。

参詣道や生活道でありながら裏街道の要素が濃く、日の目を見なかった矢の川峠越えの道は、明治に入り突如としてこの地域の将来を背負う主要道になりました。
日本初の旅客ロープウェイ「安全索道」が造られるなど、明治、大正、昭和と激動の時代とともに変貌し続け、人と物資の大量輸送の道へと変化する中、人も自転車もバスやトラックまでもが標高808mの「やなこ」を越えていきました。
昭和に入ってから運行された省営バス(国鉄バス)は、紀勢線全通までの23年間に、述べ1,200万人もの人々を輸送したそうです。
ある人は「この地に立つのも最後だろう」と思いながら出兵し、ある人は新婚旅行の途中でこれからの幸せを夢見て記念写真を撮る。静かな峠にたたずみ、人々はさまざまな想いを抱きながら次への目的地へ旅立ちました。矢の川峠は一時代を担い、そして今、役目を終えて人々から忘れられていく運命なのです。
そんな「やなこ」に立ったとき、皆さんはどのように感じられるでしょうか?


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日  時: 平成21年5月10日(日)※荒天延期
9:00集合、15:30頃解散
集合場所: 三重県立熊野古道センターフロアー
案 内 人: やのこ小僧こと福田 晃久
参 加 費: 1,800円(保険代、諸経費含む)
募集人数: すでに3名の方がき決まっている為残り3名となります
持 ち 物: 弁当、飲み物、雨具、帽子、手袋など

      
※ 最少催行人数は4名となります。前日までにキャンセルなどで4名に満たない場合は延期、または中止となる場合がありますのでご了承下さい。

お問い合わせ、申し込みは・・・・・・
福田晃久まで直接連絡お願いします
遠方の方はコテージウッドペックに宿泊できます。食事付き(鳥丼湯豆腐セット)で一泊、5,000円です。
お風呂は尾鷲の夜景がよく見えてすっごく広いですぅ~

やのこ小僧こと福田 晃久 
携帯 080-26485499
メール tud5thma@ztv.ne.jp
20:05:15 | ウッドペックからのお知らせ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
2009 / 04 / 04 ( Sat )
まったく久しぶりの書き込みです。
少し余裕ができたので、しばらく前のことですがこれまでのこと少しづつ書き込んで行きます。
3月初旬、トンネル工事行って見やへん?って連絡もらい、即答で行きます!
って事で朝、紀北町海山区の高丸山のトンネル入り口集合。
みんなヘルメットかぶって、特に注意事項もだらだら聞かされること無く、泥だらけの高級車エスティマに乗り込み出発。

このトンネルは、飛島建設が手掛ける近畿自動車道紀勢線の高丸山の下を貫くもので、延長が2,607m、新直轄区間 の尾鷲IC(仮称)から海山IC(仮称)の間にあります。
私が見学に行った時点で約1,600mがすでに掘られていました。

トンネル内は未舗装で、内部の湿気と湧き水でどろどろ状態。
長靴履いてくりゃ良かったぁ~ 
トンネルの掘削地点まで数百メートルのところで車から降り歩きます。
2009_0304高丸山トンネル0014

20㌧ダンプやコンクリーをトンネル内部に吹き付ける特殊車両など、なかなか見所あり。
トンネル側面にはレーザー照準気があり、トンネルの掘削方向をこれで位置決めしていきます。
2009_0304高丸山トンネル0006
2009_0304高丸山トンネル0007
2009_0304高丸山トンネル0008

先端には一度にたくさんの穴を開ける掘削機があり、この穴にダイナマイトをセットします。
このときはすでに100kgのダイナマイトがセット済み。
1度の発破で1.5mほど掘れるそうです。
2009_0304高丸山トンネル0013

「さー そろそろ発破かけますから逃げましょう」との事で、エスティマに乗り込みユーターン。
えらいスピードを出しながら走ると思ったら、その次の瞬間、「ドドッドーン]という轟音と共に爆風が・・
運転していた飛島建設の人曰く「アー 逃げ遅れましたねぇ~」
これは見学者を驚かすパフォーマンスなのか、それとも本当に逃げ遅れたのか・・
あえてそこんとこは聞きませんでしたが・・
なかなか貴重な体験でした。
でも発破かける場所から300mほどのところにトラックや、軽トラなど止まっていたのですがガラス割れないのか聞いてみると、「よく割れますよ」と一言。
うーん 車のガラスの1枚や2枚は工事の費用から行ったらスズメの涙なのですかねぇ。

このときの写真は「飛島建設高丸山トンネル作業所」のHPにアップされています。=>http://takamaru.10x.in/index.html
10:27:33 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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